どうでもいい話 つけ麺

こにゃにゃちわ どうもkonyaです。

 

毎度思うけどこの挨拶いいのないですかね 良い挨拶あったら教えてください 募集してます。

 

僕は無類の麺類好きでうどんからパスタからとにかくなんでも好きなんですよね。

そんな中で人生で一番食べてる物、それが庶民飯の代表格と言われるラーメンなんですよ。

 

昨今の日本ではどこに行ってもラーメン店が多く立ち並んでいると思います。その上で今はラーメン以外にも汁なしまぜそば(油そば)やつけ汁に麺を浸して食べる(つけ麺)等にもスポットライトが当たり各々専門店が出る程の賑わいを見せてます。

 

このつけ麺に関してなんですけど僕行きつけのつけ麺店の一つに【たけ井】という京都のつけ麺屋があるんです。今は難波のエディオン9Fにも出店しているので気になった方はそちらでご賞味いただければと思うんですが味がとにかく旨い。つけ麺食べた事ある方なら共感して頂けると思うんですがつけ麺は基本的につけ汁がどろどろで味が濃くて飽きるイメージが強いです。【たけ井】のつけ麺も例に漏れずどろどろで味が濃いんですが旨味が強すぎる為に最後まで啜れちゃうんですよねー・・大分こってりはしてるので好み分かれると思いますがとにかく僕はこのつけ麺が大好きなわけです。

 

つけ麺の楽しみの一つとして最後にスープ割という物があります。前述の通りつけ麺はつけ汁がかなり濃く作られており食べ終わった後の〆として専用の出汁で割る事でスープを楽しむ事が出来るのです。正直これが別格にうまいかと言われたら全然そんな事はないんですけどこれを楽しんでこそ初めてつけ麺を食べたという感覚に浸れる所があるわけです。飲んだ後の〆のラーメンやお茶漬けみたいなもんです。

 

例外はありますが基本的にどのつけ麺屋でもスープ割は可能です。【たけ井】のつけ麺もスープ割が出来るようになっていて[だし汁1:つけ汁3]で割ってくださいとの事。

 

あいやわかったと食べ終わった後スープ割しようとして見ると毎回つけ汁ないんですよ。麺をつけ汁に浸して普通に食べてるだけでつけ汁を全部吸収して空っぽなんです、並盛頼んだのに。

 

大盛頼んだ時なんかはもっと悲惨でつけ汁の量変わらないんでスープを割らせてもらうっていうレベルの話ではなくて最後まで満足につけ汁に浸す事が出来ないです。最後は味がないので麺の小麦の香りを楽しむというつけ麺に飽きた上級者のみが辿りつく境地を強制的に味わわされるハメになります。カレーでルーがなくなったみたいなもんです。

 

僕が未熟だった為に麺をつけ汁に浸しすぎたのか・・今度はスープ割を堪能するぞと何度か来店したんですがそれからつけ汁が余る事は一度もなかったです。

 

ダラダラと文章書いて何が言いたかったというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つけ麺のつけ汁量増やせや!!!!!

 

 

 

 

 

これだけです。絶対にどっかでつけ汁に浸さずに麺単体で啜るのを計算に入れてるとしか思えない量なんです いやまじで。

 

 

文句ばかり言うとクレーマー扱いされちゃうんでフォローしておくと味は本当に旨いんです。値段はちょっとお高いですが。

 

 

僕が本当の意味でつけ麺を味わえる日ははたして来るんでしょうか。

 

これからは人生の抱負として死ぬまでにスープ割を味わうを掲げる事にします ではまた。

 

 

 

 

 

 

konyaのマギア② ゾディアック騎士団杯編

こにゃにゃちわ どうもkonyaです。

 

早速前回に引き続き仕事の昼休憩を利用してクロノマギアの歴史を振り返っていきたいわけですが・・

 

8/31(月)クロノマギアのサービス終了が公式ツイッターから発表されました。

 

 

しかも前回の記事作成日と数分違いぐらいで。

 

いやいや事前にサ終を知ってたみたいになるでしょやめて!違うから!全然リーク入ってきてないから!たまたまだから!

 

正直収益どこであげてんねんって感じでしたしサ終がいつ来てもおかしくない状況は続いてましたがいざ公式から宣告されるとふつふつと喪失感と言いますかなんとも言えない感情が沸き起こってきますよね。twitterのクロノマギア勢もざわざわしてて喜んでいいのか分からないですが最盛期ぐらいの賑わいを感じましたし・・

 

しかしまだ3か月ぐらいは遊べるとの事で各々有志達が大会やイベントを企画してるみたいで僕も参加できるようであれば参加していきたい所存ですので是非宜しくお願いします!

 

といった所で前置きが長くなってしまいましたが歴史を振り返ってまいります。

 

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前回伝説の能力者杯でNon(みさえ)に屈辱の敗戦を喫して2位に落ち着いた僕。ショックのあまり前後の記憶が飛んでしまい定かではないのですが、この頃からランキングに入賞したという事もあり少しずつ周りのプレイヤーがフォローしてくれるようになりました。引退された方も多いですがとまさんとかは恐らくこの辺から?で絡むようになったと認識してます。(もう少し前だったかもしれませんが...)

 

間髪入れずにランクマッチ【ゾディアック騎士団杯】の開幕です。

このランクマは前回伝能杯と違い3位までの称号ではなく12位まで星座をモチーフにした称号が割り当てられるという事もあり狙ってみようかなというユーザーが多かったイメージがあります。(確かひとみゴウさんとか)

 

正直自分は伝能杯2位の称号で充分かっこよくて満足してましたしゾディアックの能力者という肩書にもあまり興味はなかったので遊ぶ程度にランクマッチを消化しようと思ってました。唯一少し欲しかったのが6位限定固有称号【レオの能力者】だったので取れればいいなぐらいで考えてランクマに参加。

 

環境も伝能杯と変わりサリーが台頭してくるようになります。

当時は捲りに強いクリーチャーが少なかった為ギア2テンプテーションが今より気兼ねなく打てる事やギア1剣の舞による圧倒的な処理能力でまたたくまに環境トップに躍り出る事に。更にその強さに拍車をかける存在だったのがトロイアの木馬とアスピドケローネの存在です。

 

当時LOはあまり注目されてませんでしたがスリップダメージの仕様が今の様な1→2→3→4と順に増えていく仕様ではなく1→2→4→8と2倍ずつ増えていく鬼畜仕様でした。

 

その当時殆どのプレイヤーがLOという手法を知らなかったので盤面に付き合わされてる間にジリ貧になり一方的に木馬をぶつけられて負けるという事態が頻発するようになります。

 

起源かはわからないですが伝能杯3位のQuartetさん(綴り定かではない)が一番最初にアスピドケローネ、木馬入りのサリーを使っていてなんてセンスのあるプレイヤーがいるんだと当時感銘を受けたのを覚えています。※当時伝能杯1位で調子乗ってたNonは炎弾なんかより最強カードがある 皆はそれに気づいてない みたいなニュアンスの事をかっこつけてツイートしながら匂わせてました アーキモチワルイキモチワルイ

 

他にもとまさんとマッチングした時にもえげつないぐらい強いサリーだなといつも感心しながらサンドバックになっていたのを覚えています。その頃はnumaさんとかも一風変わった構築ですがしっかり強くTPを稼ぐ上で何度もマッチングしてましたがこの人すげーなあと思ってた記憶があります。あと余談ですがnumaさんはアスクレーピオスの奇跡の事を絶対にアスクレーオビスの奇跡と言います。

 

結局僕は最終的にTPを調整して6位の【レオの能力者】を狙ったのですが結果は5位の【キャンサーの能力者】というよく意味の分からない称号を得る事になりました。イラナイカラダレカニアゲタイ

 

 

当時ランクマッチは高頻度の開催かつ固有称号付与の連発で大半のユーザーがそれだけかよ~、もっと他にイベントクレーという空気でしたが僕は生粋のクロマギ狂いだった為に欲しい称号であれば全力で狙ってプレイしてました。

 

そこである意味僕を印象付けるというか象徴するようなランクマッチが開催されます。

 

そう勿論【獣王杯】ですね。

 

後にクロマギ界の眼鏡と呼ばれるshohei君と競った初めてのランクマッチでもあります。

 

この辺りで昼休憩が終わりそうかつ文字数が2000字を超えそうなので次回へ持ち越す事にします。更新いつになるかわかりませんが次回はshohei君やゼータ縛りという謎の縛りを設けてる生粋のドMナナリス君が出る予定ですのでお楽しみに それではまた。

konyaのマギア①

こにゃにゃちわ どうもkonyaです。

 

いきなりブログ作ってどういう風の吹き回しだって感じですが単純にたたゆさんが第一線を退くとの事でクロノマギアを振り返るブログが感慨深く面白く感じた為に自分もこの機会に初期から初めてるユーザーとして覚えてる範囲で思い出にふけってみようかという安い考えです。

 

そもそもなんでクロノマギア始めたんや?って所から話をしていきますと当時自分はパズドラをプレイしておりランク1000を超えるぐらいにはやってました。いつものようにパズドラにログインするとタイトル画面でクロノマギアリリース間近、事前登録受付中!のバナーが出てきたんですよね。それも本格派DCGと大層な肩書をつけて。

 

DCGは当時触った事は無かったのですがOCGは遊戯王を大学時代全て犠牲にするレベルで取り組んでいたのでガンホーのアプリという事もあってちょっとやってみるかと軽い気持ちで始めました。ガンホーのアプリはパズドラ以前にも「サモンズボード」をそれなりにガチでやったりもしてたのである程度のゲーム性は期待出来るだろうな(超上から目線)と考えれたのも大きかったです。

 

そして待望のクロノマギアリリース!

初日か2日目(忘れた)ぐらいからリセマラをしてスタート。

しかしとにかく勝手が分からない。チュートリアルもなんかよくわからない事言われてクロノマギアの世界へようこそ!で放り出されただけなのでOCGの知識はあってもDCGでは丸裸も同然の僕。当時はまだランクマッチなんて物はなくとにかくフリーマッチをやってました、が!

 

今でこそ無駄に殴ってしまうと相手にMPを与えてしまうので殴らないようにというのが定石になってますが当時は恐らくほとんどの人が理解してなかったのでそれはそれはお粗末な殴り合いでした。僕はゼータを使ってたのですがとにかくクリーチャーを出してギア1を顔面に投げる。速攻のアタランテーを出して攻撃してギア1を顔面に投げる。ほぼこれでした。勝ったら「よっしゃあ俺の実力!」負けたら「なんでや!構築が悪いんか!」の日々でした。

 

そんなこんなで初めてのランクマッチ【B杯】が始まり上位入賞者はサイトに名前とデッキレシピが掲載される旨を知りました。ただこの当時は固有の称号をもらえるわけでもなかったので狙えるようなら狙おうぐらいの考えでランクマッチに参加し結果はTP200台。何度TPあげようと頑張っても勝っては負け勝っては負けの連続でそこから動かなかったです。こんなんどうせ誰もTP稼げてねーべ・・と思いながらランクマ終了後HPに掲載されていた1位のTPを見るとなんと1000付近、後に僕のストーカーになるNonという名前がそこにありました。その時の僕の感想は純粋に「はえー、、すっごい」しかなかったです。今名前見たらキモしか思わないんですがね。人間の感情の移ろいは不思議なもんですね。

 

この結果を受けてこのまま一人でやってても一生勝てないまんまだと思い元々パズドラ垢だったtwitterをクロノマギア垢に変えフォローを増やしていきました。1人目のフォローは今ゼノンザードでも活躍してるロボ猫ふらみーさんでした。ふらみーさんとは初期の頃ルムマを何度もして色々勉強させてもらってました。プレイングが徐々に上達していく様子を実感出来るのが最高に楽しかった覚えがあります。それと並行してフリマも時間さえあればひたすらプレイしてました。

 

しばらくすると2回目のランクマッチ【伝説の能力者杯】開催が発表されました。

しかも今回は上位入賞が名前の掲載だけではなく称号まで与えられるとの事。

称号名【伝説の能力者杯1位】・・なんてかっこいい響きだ!これは是が非でも手中に収めたい!とB杯で完膚なきまでにボコボコにされたC級プレイヤーが一念発起したわけです。

 

ちなみにこの時の環境は挑発持ちをスマートに処理する手段がほぼ無く、バーンカードも少なかった為に炎弾やゼウスの雷を凌げるだけのHPをチューリやサンフ、ニュンペーの恵みで確保したり速攻でヘーメラーからギア2光の壁で肉壁を立て圧殺していくだけで勝てました。つまりエレナ一強でした。

 

当然上位入賞を狙う自分も例外なくエレナを握ってましたが初日か2日目(曖昧)にして「みさえ」なる謎のプレイヤーが既にTP700近くまで盛っていました。実際マッチングした際に彼も同様にエレナを使ってましたが一つ違う所は彼のギア1はウェイクアップ、僕のギアはパラソルアタックという点でした。当時の僕はウェイクアップを使える程の技量がなく敢えて選択肢を狭めるが確実にアドバンテージを稼げるパラソルアタックを選択していましたが対面時の結果は惨敗、力量不足を痛感する事になりました。

 

悔しさも募りそこからは毎日毎日起きてる時間はランクマッチにほぼ全部費やしながらtwitterでTPを晒してる人がいないかチェックの毎日。そこでふとB杯1位だったあのNonとかいう奴も盛ってるに違いない!とツイートを覗いて見ると最後のツイートが「TP1000超え超えくん」※実際の内容は違うがこんなニュアンスの画像付きツイート

で更新が止まってました。確認したのが数日後だったのですがその当時僕のTPは2000ぐらいあり流石に抜かれてないんじゃないかなと思いNonは脅威ではないと判断。僕の敵は「みさえ」一択になりました。

 

ほどなくしてランクマッチは終盤に、そういえば最近「みさえ」みないな・・走るのやめたのかな?だとしたら助かる・・一位になれるかもしれないと思ってた矢先B杯1位のNonとマッチング。対面時のTP差は僕が3000 Nonは4000。1000以上の差をつけられており言葉を失いました。どうやって潜伏してたんだと。当時TPは勝ったら+10負けたら+10で連勝ボーナスも無かったので相当数試行回数を重ねる事になるので自ずとどこかのタイミングでマッチングするはずなのです。

 

Nonもウェイクエレナを使っておりデッキもどこかで見たようなデッキでした。そうあの「みさえ」と対面した時と同じデッキだったのです。

その瞬間僕は全てを悟りました こいつが「みさえ」かと。同一人物だったのかと。

 

せめてこいつに一死報いたいと当時キルケーが大流行りしてたのもあり敢えてヒュプノスを裏拓でデッキの中に一枚仕込みました。エレナ側が相手クリーチャーの前に5コスをセットするとレベルアップサモンして避けるというのが鉄板のプレイングになってました。それを読んでヒュプノスを先して置こうと考えたのです。思いついた時は我ながら天才と思いました。

 

実際にNonとのマッチングで相手クリーチャーの前にヒュプノスをセットしレベルアップサモンで相手のテューポーンをセットさせる事に成功しました。サモン時のテューポーン効果でヒュプノスが倒されテューポーンを道連れに。一死報いた。今までボコボコにされ続けてたプレイヤーに一死報いる事が出来たと。クロノマギアをやっててかなり印象に残ってる瞬間でした。

 

あ、その試合は何故か負けました。そこからショックで記憶が無いです。

 

 

結局伝説の能力者杯最終順位はNon1位5000P 自分は2位4000P 直接対決では負け続きでした。なんかこの時点で3000文字ぐらい書いてて会社の昼休憩終わりそうなんで好評なら次回書きますね 続く...カモ?