konyaのマギア② ゾディアック騎士団杯編
こにゃにゃちわ どうもkonyaです。
早速前回に引き続き仕事の昼休憩を利用してクロノマギアの歴史を振り返っていきたいわけですが・・
8/31(月)クロノマギアのサービス終了が公式ツイッターから発表されました。
しかも前回の記事作成日と数分違いぐらいで。
いやいや事前にサ終を知ってたみたいになるでしょやめて!違うから!全然リーク入ってきてないから!たまたまだから!
正直収益どこであげてんねんって感じでしたしサ終がいつ来てもおかしくない状況は続いてましたがいざ公式から宣告されるとふつふつと喪失感と言いますかなんとも言えない感情が沸き起こってきますよね。twitterのクロノマギア勢もざわざわしてて喜んでいいのか分からないですが最盛期ぐらいの賑わいを感じましたし・・
しかしまだ3か月ぐらいは遊べるとの事で各々有志達が大会やイベントを企画してるみたいで僕も参加できるようであれば参加していきたい所存ですので是非宜しくお願いします!
といった所で前置きが長くなってしまいましたが歴史を振り返ってまいります。
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前回伝説の能力者杯でNon(みさえ)に屈辱の敗戦を喫して2位に落ち着いた僕。ショックのあまり前後の記憶が飛んでしまい定かではないのですが、この頃からランキングに入賞したという事もあり少しずつ周りのプレイヤーがフォローしてくれるようになりました。引退された方も多いですがとまさんとかは恐らくこの辺から?で絡むようになったと認識してます。(もう少し前だったかもしれませんが...)
間髪入れずにランクマッチ【ゾディアック騎士団杯】の開幕です。
このランクマは前回伝能杯と違い3位までの称号ではなく12位まで星座をモチーフにした称号が割り当てられるという事もあり狙ってみようかなというユーザーが多かったイメージがあります。(確かひとみゴウさんとか)
正直自分は伝能杯2位の称号で充分かっこよくて満足してましたしゾディアックの能力者という肩書にもあまり興味はなかったので遊ぶ程度にランクマッチを消化しようと思ってました。唯一少し欲しかったのが6位限定固有称号【レオの能力者】だったので取れればいいなぐらいで考えてランクマに参加。
環境も伝能杯と変わりサリーが台頭してくるようになります。
当時は捲りに強いクリーチャーが少なかった為ギア2テンプテーションが今より気兼ねなく打てる事やギア1剣の舞による圧倒的な処理能力でまたたくまに環境トップに躍り出る事に。更にその強さに拍車をかける存在だったのがトロイアの木馬とアスピドケローネの存在です。
当時LOはあまり注目されてませんでしたがスリップダメージの仕様が今の様な1→2→3→4と順に増えていく仕様ではなく1→2→4→8と2倍ずつ増えていく鬼畜仕様でした。
その当時殆どのプレイヤーがLOという手法を知らなかったので盤面に付き合わされてる間にジリ貧になり一方的に木馬をぶつけられて負けるという事態が頻発するようになります。
起源かはわからないですが伝能杯3位のQuartetさん(綴り定かではない)が一番最初にアスピドケローネ、木馬入りのサリーを使っていてなんてセンスのあるプレイヤーがいるんだと当時感銘を受けたのを覚えています。※当時伝能杯1位で調子乗ってたNonは炎弾なんかより最強カードがある 皆はそれに気づいてない みたいなニュアンスの事をかっこつけてツイートしながら匂わせてました アーキモチワルイキモチワルイ
他にもとまさんとマッチングした時にもえげつないぐらい強いサリーだなといつも感心しながらサンドバックになっていたのを覚えています。その頃はnumaさんとかも一風変わった構築ですがしっかり強くTPを稼ぐ上で何度もマッチングしてましたがこの人すげーなあと思ってた記憶があります。あと余談ですがnumaさんはアスクレーピオスの奇跡の事を絶対にアスクレーオビスの奇跡と言います。
結局僕は最終的にTPを調整して6位の【レオの能力者】を狙ったのですが結果は5位の【キャンサーの能力者】というよく意味の分からない称号を得る事になりました。イラナイカラダレカニアゲタイ
当時ランクマッチは高頻度の開催かつ固有称号付与の連発で大半のユーザーがそれだけかよ~、もっと他にイベントクレーという空気でしたが僕は生粋のクロマギ狂いだった為に欲しい称号であれば全力で狙ってプレイしてました。
そこである意味僕を印象付けるというか象徴するようなランクマッチが開催されます。
そう勿論【獣王杯】ですね。
後にクロマギ界の眼鏡と呼ばれるshohei君と競った初めてのランクマッチでもあります。
この辺りで昼休憩が終わりそうかつ文字数が2000字を超えそうなので次回へ持ち越す事にします。更新いつになるかわかりませんが次回はshohei君やゼータ縛りという謎の縛りを設けてる生粋のドMナナリス君が出る予定ですのでお楽しみに それではまた。